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お知らせ


 交通事情:

リッチモンド、空港、バンクーバーを結ぶカナダラインが開通いたしました。バンクーバー・シティー・ホール駅で降りていただくと、徒歩2ブロックで弊社に来れるようになりました。

お車で来社される方も、キャンビー通りの大掛り工事がようやく終了し、交通の便が大変良くなりました。

当社までの道案内は、こちらをご参照下さい。

 

 


運転免許証の住所変更について:

運転免許証の変更は、こちらから変更が可能です。メディカルプランの住所も変更できますのでご利用ください。また免許証の住所も、車の保険証書の住所も、引越しから10日以内に変更するように記されておりますので、引越しの際はお忘れにならないよう注意してください。

住宅保険やビジネス保険を弊社でご購入されている方は、一括して住所変更を承ります。

 

 


ICBCの契約違反例 :

使用目的は配達か?通勤か?

ICBCの契約には、車両の使用目的を明確にする必要があります。

こ のドライバーは保険契約時に、主に“通勤通学15km以内”に使用するということで保険に契約しました。しかし通勤以外にも、月に8回(週に2度)新聞配 達に使用していました。月に6回までであれば使用目的を変更する義務はありませんが、7回以上となると、事故発生率が高い使用目的に変更することが義務付 けられています。

このドライバーは、使用目的を通勤ではなく、配達で申請する必要があったのです。

事故後、このドライバーは「この車は実際には新聞配達に直接使用しておらず、配達地域に向かうだけで実際は歩いて新聞を配達していた」と主張しましたが、ICBCではその主張を却下。起こしてしまった事故も、実費負担となってしまいました。

 

免許保有歴10年

ICBCの契約時に「同居するドライバーは、全員10年以上の免許保有者か?」という質問をされます。免許保有歴10年を境に、保険料に大幅なディスカウントが適応されます。これはBCド ライバーズライセンスに限らず、日本での運転免許保持歴も適応されます。ここで勘違いしやすいのは“同居者”が家族に限らないということです。短期滞在者 以外はルームメイトでも同居者とみなされるので、もしその同居者の免許保有歴が10年以下であれば、そのように申請するか、もしくは救急時以外は無保険扱 いであるということを明確にしなくてはいけません。

この事故のケースは、母親が保険を更新した数ヵ月後に、再度同居を始めた21歳の娘が、10年のディスカウントが適応されていることを知らずにその車両で事故を起こしてしまったものです。

このケースでは、保険契約者である母親の責任が問われました。確かに保険更新時には娘は同居していませんでしたが、事故を起こしてしまった時はすでに娘も同居しており、車も使用していたということで、母親が申告の義務を怠ったとして契約違反$1,310の罰金を課せられました。このケースでは、事故被害額が罰金より高額だった為、事故被害額を実費負担にすることで罰金は免除されましたが、通常であれば保険で被害額は補われていたわけです。

 

ごまかしは利きません

2004年12月2日、保険契約者の車が盗難にあったのですが、保険契約内容に偽りがあったことが発覚し、ICBCはこのクレームを補償しませんでした。

ICBCで は、契約時もしくは更新時にプリンシパルオペレーター(主に車を運転するドライバー)の申告を義務付けています。またこのプリンシパルオペレーターは、契 約中に変更することができません。例え夫婦間で運転をする割合が51:49から逆転をしても、再度契約をキャンセルして新たに保険を加入し、プリンシパル オペレーターの登録をする必要を義務付けているほどICBCは重要視しています。

2004年5月31日、この保険契約者は半年の保険を更新しました。実際の契約は6月12日から12月11日まででした。またこの契約者は8年間無事故だった為、CRS level -8/40%のディスカウントを受けていました。問題が発生したのは、この契約者が6ヶ月仕事で不在になり、その間妻がプリンシパルオペレーターになるのにも関わらず、妻のディスカウント率が夫より低かった為(CRS level –3/15%)、故意に夫の契約内容から妻の契約に変更せず、夫が不在の期間に盗難にあったものです。

ICBCのクレームセンターとクレーム補償委員会は、車が盗難にあった時の状況が、契約内容と異なり、また保険料を安くする為に申告内容を偽ったとして、一切補償しないという結果をくだしました。

夫か妻のものか?

リッチモンドの郊外で、ドライバーの自損による事故が起きました。この時、運転をしていたのは夫で、通勤途中であり、そして夫がオーナーでありプリンシパルオペレーターでもあるという報告内容でした。

ところがその後のICBCの調査によって、夫は以前3回の事故を起こしており、保険料が$484安くなることから妻をプリンシパルオペレーターとして契約をしていたのです。また夫が普段からこの車を通勤に使っていたことが周りの証言により発覚しました。

夫は保険更新の際に、妻がプリンシパルオペレーターになっているという説明を受けなかったという主張をしましたが、保険料を安くする為に契約内容を偽ったことは確かで、今回の事故は実費負担という結末に幕が閉じました。

 

契約違反による罰金

バンクーバーで契約者の娘が運転していて事故を起こしてしまいました。娘は見習い許可証(Learner’s Permit)を取得したばかりで、契約者である母親が同乗していました。

ずっと娘は教習車を使用しており、今回母親の車で運転するのは初めてのことでしたが、母親の契約内容は「同居するドライバーは、全員10年以上の免許保有者である」というディスカウントが有効のまま契約されていたことが発覚。

ICBCクレームセンターは、たった一日でも契約内容に偽りがあったことを指摘し、それを協議会が承諾し、結果的に母親は$1,420の罰金を課せられました。

 

シニア登録

ラ ンギャラカレッジの敷地内で車の盗難にあったケースです。その車はオーナーの息子がカレッジの職員として通勤に使っていました。父親は保険契約時にシニア として登録をしていたのですが、シニアで登録をした場合、大幅に保険料が割引かれることを前提に、通勤通学、もしくは仕事に一切使用できないという制約が 付きます。

クレームセンターは、契約者に対し、運転していた息子に契約内容を理解させていないことを指摘。契約内容に偽りがあったとして、契約者に罰金が課せられた他、盗難によるダメージも補償されませんでした。

 

補償はされるけど

その車は「同居するドライバーは、全員10年以上の免許保有者である」というディスカウントが付いていました。契約者がオーナーであるベースメントの住人に車を貸したところ、事故を起こされてしまいました。被害は、車の破損、及び衝突した公共物の破損でした。

契約者は、住人に車を貸す際に、住人が10年以上の運転歴があると見込んで車を貸したのですが、その住人は10年未満の免許保持者でした。もちろん借りた住人本人も、そのようなディスカウントの存在すら知らなかったのです。

ところがICBCの事故審査委員会が調べたところ、この住民は同居者ではなく、同じ敷地内にある別のスイートの借り手だということがわかり、オーナーの保険で損害が補われたのです。

し かしここで忘れてはいけないのは、ここで使われた保険は契約者の保険であって、事故を起こしたドライバーの保険ではないということです。ドライバーが加害 者の場合、50%以上の過失があれば、次回の保険更新時から3年間はペナルティーを払い続けることになり、保険料は元のディスカウント率まで戻りません。

「補償はされるけど、保険料はあがる」ことを前提に車の貸し借りをお考えください。